スマホアプリやパソコンで名刺は楽に作成できる

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自分の名刺を作成する機会があれば、効果的なアピールのチャンスです。私は自分で名刺を作ったり手作りの素敵な名刺をもらったりして、名刺の可能性を感じてきました。

名刺は面積が小さく、様々なデザインを気軽に試せるのが魅力です。ここでは、パソコンやスマホを使って自分で楽に名刺を作る様々な方法やアイディアを紹介します。

『高品質な名刺を作成するメリットとデメリット』

自分で作る名刺で相手に楽しんでもらおう

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会社で名刺が支給される人はともかく、フリーランスで働く人や趣味で自分の名刺を用意する人も多いのではないでしょうか。名刺には可能性が広がっています。特に、仕事をもらいたい、自分の店に来てほしいという人は名刺デザインがアピールの鍵になります。

私は自分でデザインしたという名刺をもらい、その名刺の面白さやおしゃれ感に驚き、それをもとに会話が弾んだことがあります。あえて手書きした名刺をもらったこともありました。一枚一枚書いたそれはシンプルですがインパクトがあり、こんなアピールの仕方があるのかと驚きました。

自分で名刺を作るなら、パソコンやスマホでデザインすれば何度も印刷できますし変更も簡単です。名刺が楽に作成できれば、いろいろなデザインを試してみたくなりますよね。

自分で名刺をつくる方法

実際名刺をつくろうとすると、初めてなら何から始めたらいいかわからないかもしれません。

方法は様々ですが、自分の使い慣れたソフトや、名刺作成専用アプリを選ぶと快適です。名刺デザインをするアプリと、印刷方法の選択をしましょう。

名刺作成に使用するソフトとして、Word、Excel、無料アプリではCanvaなどがあります。他に、印刷所が用意したデザインアプリを使ってデザインし、その印刷所から名刺を発送してもらうサービスもあります。

なので、自分のプリンターで印刷するか、それとも印刷所で印刷して発送してもらうかで、逆算して使用アプリを選択する人もいるでしょう。デザインに時間をかけず楽に名刺を作りたい、名刺を切らしたので今すぐほしい、そんなときはテンプレートを利用しての作成が手っ取り早いです。

必要項目を入力するだけで恰好がつきますよ。

印刷所で印刷してもらうときのおすすめアプリ

株式会社粋プランニングによる「すぐ名刺」アプリは、スマホで簡単にデザインでき、発送も迅速です。使う画像の回転やシャドウ効果など様々な操作ができ、デザインの自由度が高いです。株式会社グラフィックの「かんたん名刺」は、ビジネスやプライベートといったシーンの方向性をつけやすく、デザインが苦手な人も目指す方向に恰好がつくアプリです。

クールな感じにしたい、エレガントな感じにしたいと思ってもどうデザインすればいいかわからないとき、このアプリだと簡単にできますよ。

自分のプリンターで印刷するときのおすすめ方法

自分のプリンターで印刷するとき、一番ベーシックなのはA4用紙に名刺10枚分を印刷して切り分ける方法です。名刺専用用紙を使わないときは、切り分けにカッターと定規が必須です。Microsoft 社のOfficeテンプレートサイトでは、Word、Excel、PowerPointで名刺を簡単に作れるテンプレートを無料でダウンロードできます。

デザインの種類は少ないものの、文字を入力して写真やロゴを入れるだけで形になるので簡単です。Microsoft社のサイト以外にもテンプレートを提供するサイトがあるので、チェックするともっと豊富なデザインが見つかるでしょう。

数々の印刷用紙を世に送り出している3M社提供「ラベル屋さん」は、パソコンで作る場合インストール不要、ネット上でデザインして印刷できます。印刷は、名刺サイズに切り分けられるA-one名刺用紙を利用します。

ネットショッピングやホームセンター、家電量販店などで買うことができます。種類豊富なので迷ってしまいそうです。「Canva」は無料で名刺をデザインできるアプリです。ログインしてウェブ上でテンプレートを選べば、簡単におしゃれな名刺が出来上がりますよ。

作成した名刺は自分のプリンターで印刷か印刷所に頼むか選べるのがうれしいですね。

コンビニで印刷したいときは

作成した名刺データをUSBなど記憶媒体に保存しておけば、外出先で名刺が欲しくなったときもコンビニでデータを印刷できます。PDFやJPEGといった複数の形式で保存しておけば様々な機種に対応できなお安心です。

コンビニ印刷用のスマホアプリ「BiziCard」や「マイ名刺」もあるので使ってみてはいかがでしょうか。ただし、印刷したものを切り離すためにカッターと定規、切る際下敷きになるものの用意が必要です。

『画像入りの名刺作成と顔写真が入っていることの利点』

効果的な名刺づくりのヒント

オリジナリティを重視したいときは、写真を大きく使うのがおすすめです。仕事内容やその職業らしさを存分に出したシーンを使うのはどうでしょうか。ときには、あなたの顔がはっきり映ってなくてもかまいません。また、カメラ目線でなくてもかまいません。

その職業らしい恰好を見せることで、あなたの仕事や趣味をイメージしやすくなります。雰囲気が出せるなら逆光写真もありです。見せたい名刺にするため、写真撮りから初めてみてはいかがでしょうか。使いたい写真をもとに名刺デザインを考えていく、という順序もいいと思います。

求める名刺のテイストに応じて、フォント選びをしましょう。明朝体ではかしこまった感じ、ゴシック体ではカジュアルな印象を与えます。商用利用可能なフリーフォントもあります。フォントを変えることで名刺デザインを方向付けることができます。

名刺は小さいので住所、電話番号など印刷したときに文字がつぶれて見えない、なんてことがないように読みやすさに気を付けましょう。

印刷する紙を変えてみる

プリンターを所持していれば、紙の色やマット紙や光沢紙など豊富な種類の印刷用紙から選べます。印刷用紙を変えることで表情をがらっと変えることが可能です。素朴さや親しみやすさを出したいときはベージュのクラフト紙に印刷してみてはいかがでしょうか。

また、光沢のあるシルバーの名刺は存在感があります。ミシン目のないA4用紙に印刷するときは、名刺の切り分けラインを線で書き込むか、トンボを印刷する方法があります。切り分けるラインを示すトンボを印刷すると、境界線でデザインを損なわずきれいに切り分けられます。

切り分けるときはトンボまで切り落とすとガイドがなくなってしまうので、最後まで周囲のトンボを切り離さず内側のみカッターで一枚ずつ切っていきましょう。

インクジェットプリンターとレーザープリンター

家庭用プリンターはインクジェットが主流です。プリンターが使用するインクの違いで得意不得意があるので確認しましょう。インクジェットプリンターの使用インクが染料インクだとこっくりと発色はいいですが水に弱いので注意が必要です。

相手に渡すまで水を落としてにじませないよう気を付けましょう。顔料インク使用のプリンターであれば水で滲む心配はありません。レーザープリンターの場合も、印刷物が水に滲むことがないので安心です。コンビニに設置してある大型のプリンターはレーザープリンターです。

それぞれの特徴で使い分けるといいでしょう。

名刺は自分でつくると楽しい

名刺はパソコンやスマホアプリで簡単につくることができます。時間があるときに試しにいろいろなアプリで作ってみてはいかがでしょうか。自分のプリンターで印刷する方法は気軽ですし、印刷所にお願いするときれいな仕上がりで切り分けの手間もありません。

名刺づくりを通して、表現したいあなたの仕事や趣味がよりはっきり見えてくるでしょう。